ダーツ&ビリヤード大会
先週の水曜日に、ダーツ&ビリヤード大会をやってきました。例によってインドア企画は参加率が高く、今回も全員出席、佐々木さんも参加してくれたので10名の大所帯となりました。どちらも大変好評で、結局食事する時間がなくなるまで遊び続けました。どちらも色々なゲームがあり、奥が深いのですが、とにかく初心者ばかりなので、シンプルなカウントアップと9ボールをやりました。
ダーツのカウントアップは文字通り、とにかく多くのポイントを上げた人が勝ちというやり方で、所詮狙った場所に投げたりできない我々には、うまく機会均等になり、男女を問わず、誰が勝つかわからない、面白いゲームになりました。途中、左手選手権も実施され、かえって利き手より上手な人もあって、上達への道の遠さと、楽しむだけなら上達の必要の無さを感じました。
意外と、近い割りに力が必要で、矢と一緒に自分の体も的に向ってまっしぐらと言うすごいフォームの人もいました。
ビリヤードはこれまた苦労しました。初心者ばかりだとなかなかポケットに玉が落ちないので、ゲームが終わらない、手玉はきゅうのすぐ先にあるのに、空振りする人やら、他の玉を打つ人やらで、こちらはもう少し練習したほうが楽しさも増すようです。今回の企画担当のオフショアさんはなかなかの腕前で、このテーブルはちょっとした講習会になっていたようです。
気軽に楽しめて、人数に関係なく楽しくやれるのがよいところでしょうか。ひょっとしたら、スカッシュに続く、継続実施イベントに成長するかもしれません。今回行った関内のお店も雰囲気があって、よかったですし、ちょっとおしゃれな遊びと言う感じがしました。
写真も撮っていたようです。公開されるのを楽しみにします。